浪人母娘、海原を行く

卒浪人、卒浪人母 新しい春を迎えております

うそっ!

長い長い一年間だったけれど、ついに終わりを迎えた。

発表。

正直言って、ナミコのあの頑張りでは、今回もダメなんじゃないかなと、ひそかに心の中で思っていた母・・・

 

センターが終わった時点で、まず第一志望は絶対にあきらめないとならないと思っていた。

センターリサーチが、ひどい判定で。

家族は皆、この判定で出すなんて、正気じゃないよね??という共通の思いでいたが、ナミコは一人、出す気満々。

この大学は毎年少し多めに合格者を出すから、そこに自分がくいこめるだろう、というナミコらしい身勝手な希望的観測から。

私は当然反対。

二次試験でどれだけ取れると思っているの??

とあきれてしまって。

色々家族でも話し合った。

結局、第二志望の学校に出すことにしたのだけれど、出願締め切り後に公表された出願者数に愕然とする母。

ここまで高くなるか??と驚いてしまうほどの、例年にない高倍率で。

でも、出してしまった以上仕方ない。

第一志望は手が届かないのだし。

頑張るしかない!二次で!

と思ったけれど、その後のナミコの頑張りも思ったほどでなくて、不安しか募らない毎日だった。

 

先月末の二次試験の日・・試験を終えて帰宅したナミコは

いつもなら、できていないくせに、できた~~と言って帰ってくるのに、珍しく、ほんとに初めてと言っていいくらい珍しく、「やっちゃった・・・。失敗したかも・・」と言って、帰るなり泣いた。

いつも自信満々だから、私も海吉も驚いた。

これは、もしかしたら、ちょっと成長したのかな?

と少し思いつつ

でも、言っているのが海吉ではなくてナミコだから、額面通り、できていないのかも、と思ったり。(一昨日のブログ参照)

とにかく、まあ、しんどいしんどい一か月半だった・・・。

 

行きたいと思える私立大学は滑り止めにはならないので、結局行きたくない学校だけを滑り止めとしていた。

もし、今回、前期がだめだとすると、後期も多分厳しくなるし・・もう行ける学校がないかもしれない。

そうしたらどうなるのか、考えるのも怖いことだったけれど、時間は残酷に過ぎて、永遠に来てほしくなかった合格発表の日が非情にもやって来たのだった。

 

そして、発表。

 

怖くてパソコンの前座ったけれど、ナミコも私も時間通りには見られなかった。

意を決して、大学のホームページを開いたのは、発表30分後。

去年の悪夢が、いやでも蘇る。

恐怖で、身体が震えたよ・・・、冗談ではなくほんとに。

だめだったらどうしよう。

去年は泣いたな・・。

今年はどうなるだろう。

涙も出ないのかな。

ナミコがショックに耐え兼ね、家を飛び出したら危ないから、ベランダの戸には鍵をかけて、玄関のドアは二重ロックにして、チェーンもしないと。

とか、よからぬ想像ばかりする母。

そんな中で・・ついに、運命を受け入れる時間になった。

 

もう、仕方ない。

そう思って、覚悟を決めた二人。

マウスを震える手でクリックした。

 

すると

驚くことに。

嘘みたいな。

思いもしなかったことが起きていた。

ご、ごう、合格・・・していたのだ~~。

もう、ほんと、悲鳴を上げた。

こんな声が出るのかしらというくらいの、狂喜乱舞しながらの悲鳴。

 

二次試験、そこそこできていたのかもしれない。

一昨日のブログに書いたように、できた時、人はできたとは言わないという法則が、当てはまった形。

 

ほんと信じられない・・。

まだ、嘘みたい・・・。

 

 

長くなったので、続きは次回に。

 

 

いつもお星さま、ありがとうございます!