浪人母娘、海原を行く

浪人中の娘と就職浪人中の母の、ちょっぴり切ないダイアリー

19歳の珈琲デビュー

コーヒー大好き人間の私。

一日に何杯飲むかなぁ?

家にいる時は、大きなマグカップに、4~5杯くらいかな。

 

一日も、必ずコーヒーで始まる。

朝起きてキッチンに行くと、まずお湯を沸かして、ペーパーフィルターをドリッパーに載せて、何年も飲み続けている豆を(挽くのは週末だけ)入れて。

熱湯が、挽いた豆に吸い込まれていくときのジュワッという音が、たまらなく好きで、毎回無意識に耳をそば立てている。

誰もいないリビングで、ぼ~っとしながら、熱い珈琲をすすって、その芳香に包まれていると、だんだん目が覚めてくるので、それからようやくお弁当&朝ご飯作りに入るというのが毎朝の光景。

これは、もう「儀式」みたいなものだ・・。

 

私が、コーヒーを始めて飲んだのは、小学生の頃かな。

とにかく苦いし、香りも大していいとは思わなかったので、大人はこんなものをよく喜んで飲んでいるなあ、と冷ややかな目で見ていたのだけど、成長と共に嗜好は大きく変わるものらしい。

 

ちなみに娘は、今年、コーヒーデビューした。

昔ながらの喫茶店に家族で入った時、我々だけでなく周りのお客さんたちも殆ど皆がコーヒーを頼んでいるのを見て、ふと自分も注文してみたくなったようだった。

出て来たおしゃれなカップにちょっと感動しながら、始めはブラックですすっていたけれど、すぐにギブアップして、子どもらしくミルクとお砂糖を入れていた。

初コーヒーの感想は、「まあまあ」

なんだか微笑ましい瞬間だった。

 

でも、その後。

娘はテンションがうなぎのぼりで(笑)、いつも以上にしゃべるしゃべる(笑)、笑う笑う(苦笑)。

カフェインへの免疫が、著しく少なかったようだ。

カフェインにここまで人を興奮させる作用があるなんて、ほんとに驚いた。

 

お酒が弱い人に麻酔がよく効くのは、アルコールの分解酵素が少ない体質だからだという。

多分、カフェインを分解する能力にも、その分解酵素が関係しているんじゃないかと私は思っている。

娘は、きっとお酒が人よりうんと弱い。

 

お酒にも

薬にも

充分気をつけないとならない体質だということを、コーヒーが教えてくれたのかな。

 

娘はおっちょこちょいだから、いつかお酒で失敗するんじゃないかと心配だったので、大人になってお酒が許されても、体質的な理由から自制することを促すよいきっかけになったかも!!