浪人母娘、海原を行く

卒浪人、卒浪人母 新しい春を迎えております

神泡

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昨夜の海吉カフェ。

テーマのないカプチーノができちゃったよ

と海ちゃん。

ありがとう!

 

送ってもらったイチゴと共に。

心和む夜のひと時。

後は寝るだけ、というときの、この温かいカプチーノ。

涙、出そう。

心にしみるよ。

 

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頂いたどら焼き。

あんこの代わりに、大粒の黒大豆が入っていた。

カプチーノによく合う。

深夜においしく頂く。

また成長するね。

 

 

ナミコのことでは、悩みが尽きないな。

なんか、発言が、すごい。

ちょっと、いや、結構、傷つく母である。

 

最近になって

「今まで○○してもらわなかったから、してね」

とか

「私は、○○してもらってないから・・云々」

などと事あるごとに、高圧的に言う。

 

そりゃ、できなかったこともある。

でも、ほとんどのことはしてやったつもり。

そこまで言われないとならないことなのか?

と感じる。

 

ナミコは本が好きではない。

映画も好きではない。

思考する機会を、そういう子は持たずに育つんだなと思う。

本を読んだり、映画やドキュメンタリーを観たりすると、様々な人がこの世にはいることがわかる。

そこで、人は世間を知り、自分について考える機会を得るのだ。

考える力が備わっていれば

「たしかに、自分には、残念ながら、これはない。でも、これはあるし、これもあるんだ」

という多面的に客観視ができるはずだ。

 

そういうとても必要な思考力を、ナミコは持たないで生きてきた。

それが、思いやりゼロの生き方のベースになっているのだろう。

 

 

私には、子育ての才能、あんまりなかったかも。

とさえ、思うこの頃・・。

 

 

大学を出たら、在学中に取った資格を活かして、お一人で頑張って生きてください。

お金を稼ぐことがどれくらい大変か、身を持って学んでくださいな。

 

家から職場に通って、お金は全て自分で使い好きに暮らすつもりのようだ。

本人は。

私も、以前はそれでもいいと思っていたのだけれど。

でも、なんか、この一年で、ナミコの考え方とかが非常によくわかり、親がそばにいたのでは、一生娘はこのままだろうと痛切に感じた母。

自活することで、どんなに生きていくことが大変かを、学ばせないとならないという考え方に変わった。

かわいい子には旅をさせろ・・・だな。

 

 

疲れたな。

一年の浪人母生活が、身体を疲労させたことは自覚していたのだけれど、

密かに心まで蝕んでいたようだ。

身体は幸い、ぐっすり眠れるようになって、歳とはいえ回復して来たけれど、ちょうどそのころに、海吉が指摘したように、「傲慢」が顔を出し始めたからなあ。

身体の不調と入れ替わるように、今度は心が絶不調だわ。

 

 

神泡というキャッチコピーにつられて、モルツを買った。

神泡が作れるサーバーが付いてくるキャンペーン中。

 まず半分だけ泡を立てずに注いで

ボタンを押しながら、泡を注ぐ。

すっごく泡立つ。

 

これが家で作れるなんて。

買ってよかった!(24缶とサーバー、グラスで、4900円って・・今買わない理由はないなあ)

 

 

 

仕事で疲れて帰って来て・・、ゆっくりくつろぎたいのに

今日も気持ちが立て直せない母。

 

これから、今夜も一人で神泡ごっこして休憩。

ご飯を当たり前のように食べるナミコにいら立ちそうだ。おそらく。

自分で作れっ!!!

 

当分、神泡と、海吉カプチーノはやめられそうにないな・・。

ナミコとは、気持ちが全然カミアワないけれども・・。

 

 

 

 

ジャストミートなお言葉

浪人が決定した時、しばらくして家族で残念会をした。

さて、これからどうするか。

考えながら食べるパスタは、味がしなかったな。

 

なんだかんだ言っても、受かるんじゃないかと甘く考えていたんだろう。

私自身も。

それが、まさか、不合格になるなんて!

こんな現実がやってくるとは・・・。浪人って、何するの?どうしたらいいの?どう支えるのよ??   と、途方に暮れながらの食事が、おいしいはずもない。

 

帰りに大きな文具店に寄って、浪人生活に必要だと思われる文具を買い、書店では問題集をそろえた。

たくさん問題集や解説集を持っているのに、また、いろいろと。

合格できなかったのを、使っていたテキストのせいにしようとしていたのかもね(苦笑)

 

とりあえず、ナミコの部屋を整理したことを覚えている。

海吉は部屋がとっても綺麗なのに対し、ナミコは全然かまわない派。

一人暮らしなんて始めた時には、一か月もあれば立派なゴミ屋敷を構築できる才能を持っている。

周りをごちゃごちゃにするのが嫌いですっきりと自室を管理している海吉とは大きな違いである。

海吉は、大好物の本やプリントが、どこにあるのかわからなくなるのがイヤなのだろう。

頭の中と同じで、整理整頓しているな、いつも。

かといって、決して潔癖というわけではなく、ほどよくきれい好きというだけなので、母親としてはそういう面でもかなり育てやすいと思っている。

いつでも雑巾持って、あちこちコシコシ、フキフキされたら、それはそれで、大丈夫か??と心配になるだろうし。

 

 

今日朝ごはんを食べているときに、ナミコが何でもないところで口調が強くなる場面があった。

「あなたねえ、その言い方!」

と言うと

「なによ?普通じゃん?」

とナミコ。

「もう少し穏やかに言いなさい。この頃そういう言い方ばかりするね」

と言ったら

「ママは小さなこと気にしすぎ」

だって。

朝からいやな気分になりたくなくて、それ以上は言わずにいたら

「う~~ん。ナミちゃん、最近、ちょっと・・あんまり・・」

と、見かねた海吉が口をはさんでくれた。

「ちょっと、・・なに?」

と高圧的にナミコに聞かれた海吉が、控えめにぽつりと言う。

「・・・傲慢」。

 

 

それよ、それそれそれ!!

私が言いたかったのは。

 

さすが海吉だと思った。

ぴったり。

ジャストミート~~~な言葉じゃないのっ!!

 

私に言われたら、反抗したであろうナミコだけれど、一目置く海吉に言われて、ナミコはぐうの音も出ないようだった。

 

そばで見ている海吉の目にも、最近のナミコはそう映るようだ。

春休みに入って、長い時間近くでナミコの様子を見るようになったからかな。

 

母親として情けないが、ナミコが無事に大学に合格して殊勝な態度を見せていたのはたったの三日ほどだった。

どんどん自分勝手さは復活してきて、私をいらっとさせるのである。

海吉という存在がなければ、私は精神が持たない、やっぱり。

 

そんなことを考えながらこれを書いていたら、ナミコの鼻歌が聞こえてきた。

私の大好きな「糸」を、一番不似合いなナミコが歌っているではないか。

私も心の中でふと口ずさむ。

「縦の糸は、あなた。横の糸は、私・・」

うん、いい歌だなあ。

 

ナミコの大きな声は、まだ洗面所に反響している。

聴きたくないけれど、地声が大きいので(←めちゃ大きい)聞こえてしまう。

うるさいなあ。

ん??

ちょっと待てよ??

 

と、耳を澄まして聴いていると

サビのところを繰り返すナミコ。

 

「た~~ての糸は~~、あたし~~~」

 

ああ、やっぱりね。

ジコチュウ・・。

 

 

 

追伸

 

いつもありがとうございます♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話を聞きなさい!

昨日は、午後から用がありお昼前から出かけた。

朝から私は、少々お腹立ちであったので、その原因だったナミコに、ナミコと海吉のお昼ご飯を作るように頼み、作り方を説明した。

メニューはナポリタン。

麺は堅めにゆでておいたので、ナミコには、材料を切って炒めて味付けするところまでを口頭で教えた。

ナミコ「ふんふん。わかったよ~」

との返事に、まあ、簡単な料理だし、できるんだろうと思って、出かける準備を始めた。

海吉が部屋から出てきて、カウンターからキッチンの様子をのぞき込んでいる。

 

しばらくして、玄関で私が靴を履いていると、フライパンで具を景気よく炒める音にかぶさるように

「あれ?ナミちゃん」

という海吉の声が。

「先に、オリーブオイルでニンニク炒めるんじゃなかったっけ?」

ナミコ「そだっけ?」

海吉「ママ、さっきそう言ってたよね」

ナミコ「あ・・・??そっか。  そだった、そだった!」

海吉「いつもさ、パスタの時って、ガーリックオイルのいい匂いがするじゃん?あれが決め手なんじゃないの?」

ナミコ「そっか、そっか」

 

ああ、やっぱりね~。

ナミコは普段通り、人の話を聞いていなかった。

右から左に受け流す~~。(←こういうネタをやってた人いたなあ。ムーディー勝山だっけ)

ナミコはいつもそうなのよね。

ふんふん、とうなづきながら聞いていたけれど、内容の半分以上は耳の縁から漏れてるッ!

で、別室にいた海吉がそれを覚えているんだからねえ。

 

どんな仕上がりになるのか不安だったけれど、テキトー人間のナミコ向けに、火が通ってなかったとしても大丈夫な食材ばかりを用意しておいたので、まあいいか、と思って、出かけた。

 

なんでもこうやって、学ぶチャンスをぽろぽろこぼして来たんだと思うなあ、ナミコは。

人の話を最後まで聞いていないのね、大抵。

どうでもいいことはよく覚えていて

「ママ、あの時ああ言ったじゃないのっ!」

と噛みついて来るくせに、大切なことは聞き逃している。

 

海吉は、記憶力が非常にいいので、覚えようとしなくても頭に残っているようだけれど、ナミコは覚える時、うんっ!!(≧◇≦)と踏ん張らないとならないようだ。

私の話にいちいち踏ん張っていられないのか、右から左、ばっかり。

覚えられないなら、メモをとりなさいっ。

 

 

昨日は、出かけた帰りに、一人で休憩した。

美しい街並み。

高層ビルの一階といういい場所に、控えめにサイゼリアが看板を出していた。

お安くていいわね。

ということで入店。

ビジネス街なので、平日でも混み混み。

500円という破格のランチを頼んでみた。

プラス、ドリンクバーと、ワインをデカンタで。

なぜか飲みたくなった。

ワインが200円って、なんてお財布に優しい。

コスパ、最強ってほんとだ。

 

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肝心のランチは写っていないけれど。(#^^#)

 

 

追伸

いつもありがとうございます・・・(^ω^)

 

二人二色

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ふかふか

 

昨夜の海吉特製カプチーノ。

ふかふかふわふわの、温かい泡は、海吉の心のよう。

 

毎晩、「おつかれさま」と言って、私の前に置いてくれる。

どんな時も、ど~~んな時でも、やさしぃぃ~~(涙)

 

ナミコにはそういう気遣い、まったくないからね。

一年間、浪人生活を支えてくれてありがとう・・

なんていう言葉、

何かの間違いで、どっかの場面で、もしかしたら、も~しかしたら、出てくるかも・・と心の片隅で期待した私がバカだった。

そういう間違いだけは、絶対に起こらないようだ・・。

間違いだらけのナミコだけれども。

 

ほとんど毎日、

ナミコの言動に

「キッ💢」

となる私がいる。

 

仕事で気疲れして

帰宅して感情を乱されて

ほんと、疲れるわ。

 

ほんとに合格してくれてよかった。

二次試験終わった段階で、もしここがだめだったら・・もう、どこでもいい、とにかく入ってくれ~、私の身がもたない~~、と、思っていた。

しんどかったんだなあ。

とにかく、疲れていたんだなア。

やっと、私、自分の時間が持てる。

感情を乱されずに過ごせる。

それが、嬉しくてたまらない。

 

 

一年前、追加合格がなく浪人が決まった頃を思い出す。

家族全員、どよ~~んとしていたな。

そんな中、海吉が学年最後の成績表を持ち帰って来たけれど、

安定してすごい成績だったにもかかわらず、控えめに差し出してきて、かわいそうだった。

ナミコが沈んでいるときに、家族に「よく頑張ったね~~!!」と言われるのは気が引けたんだろう。

とある賞を頂いて、授賞式に行くときも、

「ひとりでもいいよ(見に来てくれなくてもいいよ)」

と言っていたし・・。

ほんと、ナミコのとばっちりを受けてばかりで、気の毒でしかたない。

 

そういう家族の気持ち、ナミコはわかっているんだろうか。

わかるはずもないよね。

自分勝手なことばっかり言い続けているところを見ても、

感謝も反省も、ゼロだね、ほぼ。

 

昨日も、私は一時、お怒りモード。

気持ちを静めるために、近くの喫茶店に。

 

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サイフォンで淹れたコーヒーを頼んでみた。

カップに二杯分の分量。

二杯目を継ぐ頃には冷めているが、雑味のないすっきりした味なので、冷めていてもおいしかった。

母親業、タイヘンナコト、イッパイ・・・。

 

 

 

追伸

いつも、おいでくださいまして、ほんとありがとうございます。。。

 

 

 

 

 

 

悶着後遺症

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 昨夜の海吉カフェ。

 

乗っているのは、ネコちゃんだった。

 

かわゆい。

 

 

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普通に飲んでも、ネコちゃんはほとんど変形せず。

 

 

 

海吉がもらってきた成績。

ほんと、毎回、安定している。

ナミコが「海ちゃんは、いつも、すごいねえ。  頭良すぎ・・」

海吉「そう?  えへへ・・」

 

いつも冷静である。

 

 

我が家では、成績が良かったからと言って、ご褒美を与えるというシステムはない。

勉強はあくまで、自分がやりたいからするものなのであって、何か欲しいものを親に買わせるための手段ではないから。

鼻先にぶら下げられたニンジンを求めて走るものではないので、モノではなく極上の言葉のご褒美を重視。

何か買ってあげる時は、別の理由で買ってあげて、勉強を頑張ったから物が買ってもらえた、という感覚を子どもたちに持たせないようにしてきた。

 

 

ところで・・・

 

今朝、ナミコと一悶着あった。

くたびれた・・。

なんでかなあ。

他のお宅の中が見てみたい。

他のお宅はどうなんだろう。

 

20歳前の子どもって、そこそこ大人よね。

みんな、成熟しつつあるわけだから、もう素直なのかな??

うちは、違うよぉ。

異星人みたい。

私と感覚が違い過ぎる。

 

 

学校に行っているときは気づかなかった。

平日は夜しか一緒にいないから。

 

浪人生活を支えている間にわかったことは感覚の極端なズレだった。

いやでも目の当たりにするのがしんどかった。

考え方が違い過ぎて、どこをどう合わせたらいいのか悩んだ日々。

 

神様、合格させてくださってありがとうございました。

またもう一年なんて・・・・・・

 

ムリッ!!!

 

 

今朝のできごとで、わたしはどっと疲れた。

年のせいか、なにかあるとダメージが大きい。

引きずる。

 

時間が結構たったにもかかわらず

どよ~~ん。

 

ああ、

どよ~~ん。

 

 

追伸

いつも、お星さま、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

センター試験は終わるが

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昨夜の海吉カプチーノ。

 

「なんか変になっちゃった。おしり探偵みたい・・」

と言って海吉はくすくす笑っていた。

確かに。

 

流行りのおしり探偵。

顔がおしりの形の探偵さん。

あれがヒットするとは!

 

うんこ漢字ドリルも同じで。

子ども達は、大人がタブー視するものほど、興味をひかれるのね。

 

そうそう、横浜駅前にオープンした、うんこミュージアムもね。

夏までの開催らしいので、そのうち行ってみようかな??

ナミコ好みのミュージアムだし、きっと喜んでついてくると思う。

 

 

センター試験もあと一年で、共通テストに変わるが、

あのシステム自体も大きく改善してほしいなと思う。

 

試験を受けた後の自己採点。

持ち帰れるセンター試験の問題用紙に、自分が試験中に書き込んだ答えを自己採点して、センターリサーチに出す。

すると他の志願者の成績と比較して、自分の合格可能性をA~E判定で割り出してもらえるのだけれど、それはあくまで自己採点の結果を用いてのものである。

メモし間違えているかもしれないし、

もしかしたら、解答欄を間違えているかも(マークミス)しているかもしれない。

そんな不確実極まりない答えから順位を割り出すのってどうなのかしら?

この何もかもが高速化、デジタル化した時代に、なんというスローでアナログな判定方法。

 

センターの詳しい結果は4月に希望者に送られてくる。

なんで4月なんだろう?

センターの数日後に返却してもらえたら、その正確な点数に基づいて出願する大学を選び、より確実な大学に出願できるのに。

 

去年の春に、センターの結果が送られてきて詳しく見た時、ナミコの自己採点に数点、間違いがあった。

直前まで迷って、ぎりぎりに直したところをメモし間違えたようだ。

わずか数点だけれど、一点が大きい。

その点数差が、出願前にわかっていたら、出願大学が変わることだって充分にある訳だもの。

 

ほんとに自己採点させる意味がよくわからない。

 

共通テストになったら、その辺りを改良してほしいと切に願う・・。

 

 

 

 

 

走馬灯?

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にっこり

 

今夜の海ちゃんカプチーノも、またまたにっこりしていた。

こちらも自然とにっこりしてしまうなあ。

今、こんなにホッとして夜を迎えることが出来ていることが、信じられない。

 

一年前の今頃は、ほんと、毎日ドキドキしていて、生きた心地がしなかった。

後期は絶対大丈夫という、妙な自信を持っていたナミコ。

でも結果は・・・。

その日、海吉は学校が休みだったので、ナミコと並んでパソコンの前に座って発表を見てくれた。

私は、前期の発表時に、ショックで腰を抜かしてしまったことがトラウマになっていて、恐ろしくて見られず。

別の部屋で待機していた。

二人の反応を、神経を研ぎ澄まして聞いていたら。。。

「・・・ない」と・・。

絶句     って、こういうことを言うんだと思った。

声が出ない、衝撃で。

後期は合格者が非常に少ないので、厳しいことになるとはわかっていたけれど、それにしても。

 

その時、ナミコのそばにいた海吉は、本当につらそうだった。

どう慰めていいのかわからず、ただ、泣いているナミコの背中をさすっていた。

その二人の様子を見た時は、二重でつらかったな。

 

 

去年は、ほんと、秋くらいまでほんとパッとしない年だった。

今日の昼間、ふとそのことを思い出して

「なんか、色んなことが、次々思い出される・・。卒業式で言う”走馬灯のように”ってこういうことなのね」

と言ったら、ナミコが

「走馬灯?」

と聞いてきた。

「まさか・・。知ってるよね?」

と言うと

「当たり前じゃん。漢字はわかるよ。ホースがランするランタンでしょ? でも、結局何なの?走馬灯って」

 

すると、海吉がその言葉を受けて説明してくれた。

「よかった。ナミちゃん知ってた。回る灯篭のことだよね。構造は二重になってて、内側のが回るんだ。そこに絵が描かれてるから、外から見ると影絵が回ってきれいなんだよね」

「へえ~。何で回るの?昔からあるんだったら、電気の力じゃないんでしょ」

「上昇気流だと思うよ。中に灯をともすからさ」

「へえ~~」

 

私も、海吉の話に、ひそかに

「へええ~~」。

上昇気流を使って回していたのか!!

と、一つ知識が増えてちょっと得した気分になった。

 

それにしても、海吉は、いろんなことをいつ学んでいるんだろうと感心しきり。

本を読むことが好きだからかな。

 

ナミコ「海ちゃんすごいね、何でも知ってるじゃん。でも走馬灯のように思い出が・・なんて、卒業式で言う??  超、昭和なんですけど!!(笑)」

 

海吉「そうだねえ。確かにね。今だったら、走馬灯のように・・じゃなくって、プロジェクションマッピングのように・・の方が、みんなピンとくるよねえ」

 

そう言って、二人で笑っていた。

 

たしかに!!(←母)

 

 

 

 

お星さまありがとうございます。

楽しい週末をお過ごしください(*´ω`)